モンゴルキッズの家 マンホールチルドレンを支える会

モンゴル現地報告

2021年11月

モンゴルキッズの家 3周年

皆様、

モンゴルキッズを応援してくださって有難うございます。守られて3周年を迎えることができました。この間に競売物件だった施設の入手をし、その修理をしながら、25名の子ども達と8人のシングルマザーのケアをすることができました。今はそのうち4人が独立をして、自分のゲルに生活することができるようになりました。3人の子どもは出生届がなかったのですが、施設を通してIDを撮ることができて、小学校に入学が可能となりました。施設では学童保育もして、一人一人に必要な支援を続けています。最近、門と塀を外からは見えないようにできました。子どもの夢を聞いたら、警察官になって悪い人を捕まえたい、お医者さんになって、病気で苦しんでいる人を助けたい、学校の先生になりたい、お店屋さんになりたい、温かい家庭をつくりたいと話してくれました!そんな夢が実現するお手伝いを続けてしていきたいと思います!どうぞ、このビジョンに加わってください!(文  高見澤栄子)

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2021年7月

モンゴル現地活動報告

依然コロナの厳しい状況が続いています。そんな中、新しい先生が加わって、クリエイティブな活動が行われています。図書コーナーも整えられ、そこには寄付された日本語の本もあります。

6月1日はモンゴルのこどもの日、ささやかなお祝いをしました。モンゴルキッズの家に来られないお友達には、家庭訪問をしてお祝いを届けました。早く全面的に開けるようにお祈りください。

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2021年5月

モンゴル現地活動報告

ホームには、子ども達が遊べる広さの中庭があります。塀に沿って地面がえぐられていて、近づくのも危険な状態です。現在、施設マネージャーのガントラッグさんと守衛の二人が、土を入れて整備を進めています。ロックダウンが終わるまでに安全な中庭を作り、遊具も置いて、子ども達が戻ってきたら楽しめるようにと、手作業で頑張っています。

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2021年4月

モンゴル現地活動報告

 

モンゴルキッズの家で生活をしているシングルマザーのCさんに、男の子が誕生しました!「モンゴルキッズの家」で生まれた初めての赤ちゃんです。Cさんの出産は大変でしたが、今は他のお母さんやスタッフに助けられて、母子ともに元気でいます。どうぞ、この母子が神様の守りの中を成長するようにお祈りください。

(ご本人の許可を得て、お知らせしております。)

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2021年1月

モンゴル現地活動報告

 

12月19、20日にマンホールとゴミの収集場所に住むホームレスの人たち98名に食事を振る舞うことができました。コロナ禍の中でこの活動をするのは難しかったのですが、ある方々の助けを得て、神様の愛を届けることができました。食事をした人たちは、私たちにとても感謝をしてくれました。私たちも、この活動を可能としてくれた神様に感謝をしました。「モンゴルキッズの家」のスタッフは祈りを持って、献身の思いでこの活動に積極的に参加しました。

一番難しかったのは場所の確保でした。政府は大人数が集まることには厳しく臨みますので、これらの人たちがより多くいる場所に、私たちが出かけて行き奉仕をしました。気温はマイナス30度でした。

2020年12月1日

モンゴル現地報告

 

モンゴルでは市中感染が7箇所で起こり、ロックダウンになりました。今回、「主の栄光教会」の皆さんが献金を集めて、スタッフの子ども達の訪問を援助してくれました。

 

皆様のお祈りをお願いします。

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モンゴルキッズホーム活動報告 その2 2020年5月14日〜6月1日

コロナウイルスの影響で全ての活動が停止されたままですが、わたし達は子ども達を巡回訪問しました。中には、どれほど置かれた状況が深刻でも先生達に会って本当に大喜びする子ども達がいました。早く幼稚園に入りたいというのが子ども達の強い願いです。

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訪問を終えた後、今後の活動について相談しました。そこでは、すべての子どものマスク着用や、本館外の広場の補修とともに子どもの遊び場を整えるといったことが話し合われました。というのも、以前あった建物の解体によって外の広場が散らかったままになっていたからです。現在は、広場の整備に取りかかっています。

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すでに着手していた作業は現在も継続しています。わたし達は5月29日と30日と二日間に渡って再び子ども達を巡回訪問しましたが、会うことができなかった子ども達もいました。その子達と何とか連絡を取り、お互いの顔が見られることを待ちわびています。

【祈りの課題】

・子ども達全員と連絡が取れ、いつも会えるように

・外の広場を整備し、子ども達の遊び場が完成できるように

・チームが一丸となって多くの奉仕にあたれるように

それぞれお祈りください。

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モンゴルキッズホーム活動報告 その1 2020年4月27日〜5月13日

2020年4月27日付けで、ガントラックが現地リーダーに就任。現地ワーカーのニャマ、スンジー、オユナと施設の状況や仕事の内容を分かち合いました。写真は初日の様子です。施設の改修作業は、庭の整備など外回りを含め、引き続き行います。

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これは、施設の裏側の様子です。隣人の土地に当たりますが、水漏れを防ぐために埋 める作業が必要でした。この土地のご主人は、土地がきれいになったので喜んでくださいました。

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2020年5月22日

ニュースレター2020春号にモンゴルキッズの家の現在の様子が掲載されています。 リンク

2019年8月18日

主日、ウランバートルの主の栄光教会が、モンゴルキッズの家の新しい施設に集って礼拝を捧げ、このプロジェクトのために熱い祈りの時間を持ちました。礼拝の様子とその後のホロックBBQ、建物の整理の様子が写真で届きました。ボルドとお母さん、甥っ子もいます。また、クリスチャンではないガードマン・大工さんも。皆様のお祈りに感謝いたします。

ゲル地域の青空に賛美が響く日が待ち遠しいです。

以下に、青柳親善大使のコメントを掲載いたします。

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あのゲル地区に神への祭壇が本当に築かれ、賛美と祈り礼拝が捧げられている写真に感動しました。やがてその地域から、救われる魂が続々と起こされて行く事を切に祈ります。青空のもとで神の家族が一つのテーブルに集い、食を共にしている麗しい光景に感謝!更に城壁再建の為、子どもも大人も女性も崩れたレンガをモルタルから剥がし、再生して働く聖い姿に魂が震え立ちます。「主よ、弱く欠けの多い者ですが、私がここにおります。」

2019年8月15日

栄子先生、青柳夫妻(親善大使)、大皿泰子(地域コーディネーター)、ガナ牧師

モンゴル・ウランバートルの旅(2019年7月12日~2019年7月17日)報告

 

高見澤栄子・記

「6日間のモンゴルの旅でしたが、本当に沢山のことを達成することができた旅でした!

 

ハイライトの一つはボルドとの再会、彼の家族の変化です。お母さんは日曜日礼拝に来られて、礼拝中ずっと手を胸にあてて、神様に心をむけていました!寒くなるまえに受洗できたら素晴らしいと思いました!ボルドの近所の人が、自分も教会に行きたい、と言い始めていることも嬉しい知らせでした!その晩ダシャの家族も訪問して、ミニ礼拝をしました。日曜日には二つの家族が教会に来て、よい交わりを持ちました! 

二つ目のハイライトは、新しく入手した建物の訪問です。この建物は、私達の活動にはぴったりの構造でした!すでに「モンゴルキッズの家」は建物の中の使える部屋に引っ越しており、のびのびとした見晴らしのよい部屋で、新学期を始める準備ができていました。まだ親子の住まいとなる方の部屋は、大々的な改装が必要です。また、屋根の雨漏りの修理や、子どもの安全のための窓枠や手すり、また寒くなる9月に備えての暖房の設備が早急に必要だとわかりました。この施設になったら、受け入れる子ども達を2倍以上にすることが可能です。また、改装ができたら数人の母親も受け入れることができます。モンゴルでは区役所に行くと、助けを必要としている母子が沢山登録されているとのことで、モンゴルの必要の大きさを思いました。担当の先生達とずっと旅程を一緒にして沢山のことを分かち合い、また、ワーカーとも良い交わりをして、お互いに励まし合うことが出来たことは感謝です。今回持って行ったお土産は、楽器類でした。子ども達がいつか賛美で奉仕ができるように、また、神様の賛美を喜ぶようにと願ってのことでした。このために献げ物をしてくださった方や運搬してくださった今回のチームにも心から感謝します! 

今回の訪問期間はモンゴルでは夏休みだったので、子どものいる所へ2軒訪問しました。その厳しい現状を目のあたりにして、「モンゴルキッズの家」の働きの重要性を再確認しました。モンゴルの子ども達をどう守り、いきいきとした人生をどのように可能にできるのか、主の栄光教会とともに考えて仕えていこうと話しあいました。担当のナムスライ牧師は、私達のチームからの厳しいコメントを聞きながら、「このように学ぶことは必要なことだ。こうやって向上して、私たち「モンゴルキッズの家」がモンゴルの地でこの働きの最先端を進んでいけたら、この国のためにもなる!」と頼もしいコメントをくれました!今回の旅に同行してくれた、神様に献身した、知恵と、謙遜にあふれた旅の仲間にも心から感謝!」

青柳泉、友子・記

モンゴル・レポート①

神の家族から沢山の祈りと励ましキリストの愛をいただき、家を出て12時間後、無事にウランバートルに到着しました。空港には「主の栄光教会」のナムスライ牧師御夫妻・ツンデ牧師そしてなんとボルト兄が笑顔で迎えに来てくださいました。二台の車で今回お世話になるゲストハウス(クリスチャン)へ!3200キロの移動で疲れた身体と心を癒して下さる優しさと平安がそこには有りました。

モンゴル・レポート②

韓国から早朝便で戻られたガナ先生も駆け付けモンゴルの祭りナダムに連れて行ってくださった。大渋滞の中突如大草原に沢山のゲルと大勢の人たち。初めての挑戦にも!草原をいくつか越えて夕方、ボルトの家へ。お母さんとの嬉しい再会とボルトが山羊の石焼きをご馳走してくれました!近所のゲルからもお友達がたくさん。夜8時30分を回ってもこの明るさ。楽しいモンゴルの方々との交わりの後、ダジャのゲルを訪問したのが夜10時過ぎ、子どもたちと奥さんに持参した沢山のお土産と愛と祈りを届けました。(ダジャは、朝まで仕事のため不在)帰り道の急な坂道を手を取りながら車の所までその時、こんな祈りが聞こえて来ました。「神様、ダシャの家族が早くこの様な生活から解放されます様に・・・」ゲストハウスへ深夜到着、この日も濃密な一日でした。背後の祈りに励まされつつ!

 

モンゴル・レポート③ 

「あなたの始まりは小さくてもその終わりは、はなはだ大きくなる」「謙遜は栄誉に先立つ」 

このプロジェクトに参加させていただく中で、私が決して忘れてはならない御夫妻!約一年間無償で"モンゴルキッズの家"を提供してくださった御夫妻!ウランバートルの郊外のゲル地区にあって緑豊かなお住い!ただ単に住居の一角をお借りしたと言うのでなくて御夫妻の大きな愛と柔和で誠実な御人格に触れさせていただいた一年間でした。私は、第一号のキッズの家の外壁に手を置いて素敵な御夫妻に出会わせてくださった神様に心からの感謝の祈りを献げました。「主よ、いつも最初の愛を忘れない様に・・・」と!

今回のモンゴル訪問の目的の一つは、神様が与えてくださった「モンゴルキッズの家」の新しい物件を見る事またそこで尊い働きを担っておられる現地スタッフの方々との交わりでした。ウランバートルの中心から約7キロ程のゲル地区にある250坪程の土地に三つの建物が有りました。以前は、店舗と10室のアパート。既に引越しが終わり、少しずつ手直しが始まっておりました。スタッフミーティングと祈りの時間を持ちました。 「汚い言葉や激しい言葉に疲れたりがっかりする事が有ります、しかし背後で大勢の方々が私達の為に祈っておられる事を覚える時、また力をいただきます。私はここで働くことを喜んでいます!子ども達が将来、神様を褒め称える様になってほしい!・・・」 実際の現場で起こる生々しい日常の一コマに触れさせていただきました。私は、改めて私の日本の常識・物差しではなくて謙遜にモンゴルの現状に寄り添う心がより大切であることを本当に教えられました。明日は、夏休みのため一時帰宅している子ども達とその家庭を訪問させていただきます。モンゴルの方々に仕えさせていただく心を与えて下さいと祈っていますどうぞ引き続きお祈りください。

 

モンゴル・レポート最終

GCCの皆さん、また愛する多くの兄姉の励ましと背後のお祈りに守られ支えられた今回のモンゴルへのミッションも間もなくゴールです。ウランバートル最後の朝(5時20分撮影)、ゲストハウスから虹が見えました。数週間前、イスラエルからいらしたTom先生のお話しを思い出しました。「旧約聖書で"雨"は神様の祝福の現れ!ただ一箇所だけ呪いとして記されているところ が、それはノアの・・・しかし「虹」によって恵みへと!」(創世記9:12~17) 今、仁川空港で乗り継ぎの時、少し遅い昼食をと探していたらこんなお店へ!導いてくださった神様に感謝しました。みことばの後半には「それは、あなたがたをやみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方の素晴らしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。」 全ての栄光を主にお返しいたします。

2019年6月25日

純福音成田教会の妹尾光樹牧師が、先日「モンゴルキッズの家」を訪問してくださいました。Facebookに妹尾先生が投稿されていたレポートを以下に転載させていただきます。妹尾先生、ご快諾ありがとうございます。

 

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昨夜は、高見澤栄子先生が昨年秋に立ち上げに関わられ、代表でもあるモンゴルキッズの家を訪問させていただきました。

 

先のNHKで放送されたモンゴルの1998年、2008年、そして2018年の20年間のモンゴルの映像の中で、最後の2018年の放送でも紹介されました。

 

確かに市によってマンホールが封鎖され、マンホールチルドレンはいなくなりましたが、家庭内暴力などで家出をしたり、親が仕事に出ている間に、ウランバートルの夜を徘徊する少年少女は後を絶たず、今も300人近い子供たちが家を持たず外で暮らしているということでした。

 

その子たちは、ほとんどが寒い季節、ネットカフェや如何わしいお店で寝泊まりしているということで、犯罪に巻き込まれるケースも多々あるそうです。

 

そして10年後になる2008年の放送では、あのマンホールに住んでいた子どもたちがその後、大人になって、どういう暮らしをしているのかという話でした。

 

マンホールからは出て地上の家には住んでいましたが、その姿は依然と変わらず、かえって大人になって酒を飲むようになり、遣る瀬無い気持ちを抑えきれず、暴れている姿でした。

 

確かに成人し大人にはなっていましたが、幼い頃、親に捨てられ、暴力を受け、社会から阻害された辛さや痛みが未だに癒されていない姿でした。

 

ここに私たち、キリスト教者の特権があります。地の塩となって、癒しを必要としている人を癒す働きです。塩には薬としての役割があります。

 

宗教としての、また知識としてのキリスト教から、生きたキリストを体験し、その愛を実践するキリスト教に向かおうとしているモンゴル教会には、未来があります。

 

昨夜8時半、モンゴルキッズの家の現地モンゴル人牧師のナムスライ先生の仕事終わりを待って合流し、施設を訪れました。

 

ちょうど新たに倍の建物を取得して、働きを倍加する真っ最中にお邪魔したので、以前の建物と、そして新しい建物を見せていただくことができました。

 

あいにく子どもたちは、夏休みで親の元に帰っていて誰もおりませんでしたが、新しい建物でナムスライ牧師夫妻、副牧師の4人で手を繋いでお祈りさせていただきました。

 

来週からは早速ここに引っ越す準備が始まるそうです。

 

内部の修理はまだまだ時間がかかりそうですが、二階建てから三階建ての建物が三つあり、庭も広く、小さな部屋もたくさんあり、使い勝手が良い感じでした。

 

これからのビジョンも伺い、私も日本で祈り続けることを約束してきました。素晴らしい働きに胸を熱くして帰ってきました。

 

奥様がモンゴル国立大韓国語学科を卒業したということで、また副牧師の先生も英語が堪能でコミュニケーションは全く問題はありませんでした。

 

日本のクリスチャンに祈って欲しいと、ナムスライ牧師に、祈りの課題を伺ってきました。

 

① この施設に相応しい子ども達が与えられますように。親たちもイエス様を信じて救われますように。

② 子ども達の家庭に、最低の生活が保障されますように。家族の回復が与えられますように。

③ 子ども達が義務教育を受けられますように。さらに生活が安定し、発展しますように。

④ 子ども達の家庭が経済的に自立し、健全な仕事が与えられますように。また決して元の仕事(売春や詐欺など不法な仕事)に帰ることがないように、その予防の働きも出来るように。

 

親も経済的に独立できるように、工場なども建設して職場を提供したいということでした。

 

先のNHKの放送で、主人公として取り上げられたマンホール・チルドレンだったボルト(タイヤ修理業)は、教会の支援でアルコール中毒から立ち上がり、夜を徘徊する子供たちを救うNGOキリスト教団体にボランティアとして参加しています。その姿はNHKの放送でも流れました。

 

そしてナムスライ牧師の話では、ダシャ(ゴミ処理公務員)もまた、モンゴルキッズの家のミッショナリーにおいおい参加していく予定だそうです。

 

"神はモーセに言われました。「わたしはあわれもうと思う者をあわれみ、いつくしもうと思う者をいつくしむ。」ですから、これは人の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです。"

ローマ人への手紙 9章15~16節(聖書 新改訳2017)

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2019年6月25日

この半年間、モンゴルキッズの家は親切な方にお借りした家で活動してきました。ところが、今年4月の法律改正に伴い、6才以上の子どもを24時間体制で預かることができなくなりました。祈っていたところ、大部屋の三階建ての建物と、小部屋が10以上ある二階建ての建物、そしてオフィスとして使えそうな数個の部屋のある建物、計3棟ある物件が、大変破格な値段で売りに出されていることがわかりました。そして、モンゴルキッズの家は皆様の貴重な献げ物によって、これを取得することができました!古い物件なので、大幅に改築をする必要がありますが、これで、子どもの数を増やし、必要な家族には寝泊まりする場所も提供できるようになります。

 

施設の一部内装と設備等の必要額は内装300万円、設備費160万円です。

今年度の必要のために皆様のお祈りとご支援をよろしくお願いします。

1.施設の一部内装と設備等の必要額が満たされるように

(内装300万円、設備費160万円)

2.新年度収容予定の16名の子ども達とその母親数名、そしてワーカーの追加に伴う全ての必要が満たされるように。

(運営費、生活費、教育費、活動費、光熱費等 900万円)

 

3.自立をめざした職業訓練とフェアトレードの準備のため

(設備費、郵送費等110 万円)

 

4.啓蒙・社会福祉活動、「希望の門」援助等を遂行できるように

(活動費130万円)

合計:1600万円 

主の栄光教会 理事

(左から)オユナ(J. Oyunbileg, 会計) / ツンデ(David Tsendee, 牧師) / トゥンガー(U. Tungalagtuul, 役員) / ナムスライ(David Namsrai, 牧師)

モンゴルキッズホーム 従事者

(左から)エンクジャルガル(P. Enkhjargal, 保育士) / ニャマ(D. Nyamsuren, 調理師) / ナムスライ(David Namsrai, 牧師, PJ現地リーダー) / スンジー(P. Sunjidmaa, 保育士)

​モンゴルチームメンバー紹介

 

皆さまのお祈りをよろしくお願いします!

Mongol Kids' Home
Mongol Kids' Home

2019年1月21日

ナムスライ牧師よりモンゴルキッズの家を応援してくださる皆様にメッセージが届きました。

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シャローム。モンゴルの子ども達のためにいろいろ労をとってくださっているすべての方々に感謝いたします。きれいな帽子とスカーフ、座布団などを手作りのものを作ってくださった諸教会の方々、そして多くのプレゼントとおいしいお菓子送ってくださった方々、また、青柳ご夫妻、暖かい布団くださった栄子先生~本当に、本当に、ありがとうございます。子ども達がとても喜んで、楽しく過ごす様子を側で見ている私たちも感動しました。おかげ様で、子ども達が厳しい冬を暖かく過ごせるようになっています。

天の父が皆様のご苦労について、すべての霊的な祝福を補償してくださることを信じています。愛し、祝福します。

2019年1月6日

栄子先生&ガナ牧師夫妻withメニャーさん

モンゴル・ウランバートルの旅(2018年12月29日~2019年1月2日)報告

高見澤栄子・記

 

新年明けましておめでとうございます! 

昨年はたくさんの励ましとご協力、そして力強いお祈りをモンゴルキッズの家のためにおささげくださり、本当にありがとうございました。一年を振り返ると、皆様を通して神様が奇跡のみわざをつぎつぎと起こしてくださいました。皆様にも、その中で素晴らしい働きとご協力をいただけたこと、心から感謝申し上げます!今年も、神様が私たちを通して、どのようにみわざを進めてくださるか、信仰と期待をもって進みたいと思います。どうぞよろしく御願い申し上げます!

 

今回のウランバートル旅行の報告をさせていただきます。少し長くなりますがお時間のある折りにお読みいただけたら感謝です。

1日目(12月29日)

ウランバートル(以下、UB)に無事に到着。空港にはまたも教会から何人ものリーダー達が出迎えに来てくれた。嬉しい歓迎。”センべノー”と挨拶を終えて、空港の建物を出るとマイナス35度!顔もマフラーで覆わないと、寒さが刺してくる。駐車場を横切って車まで向かう間に、寒さもだが、もっと厳しいのは空気汚染だと気が付いた。UBの町中が、屋内駐車場で車全部がエンジンをかけているような状況。韓国から持っていったマスクでは足りなくて、特別なパッドの入ったマスクを調達。滞在は、ECCという主の栄光教会が事務室を借りている建物にあるゲストハウス。一泊10ドル。冬は訪問客が少ないので静かだ。到着するや否や悲しい知らせが入った。以前お目にかかった主の栄光教会の派遣牧師、トゥドゥエさんの事故による昇天。この日は自宅でのお通夜に参加して奥様と子どもさんを励ました。彼は前回、今度一緒にお茶を、と声をかけてくれたが、実現しないままに終わったのが、なんとも悲しい。一期一会をかみしめて生きようと思った。

 

2日目(12月30日)

主の栄光教会で主日礼拝。賛美が本当にすばらしい!意味は分からないのに、恵まれた! 今回は出発前にインフルエンザで声が出ない状態だったので、説教はガナに依頼して、私は挨拶と証しとビジョンキャスティングのみ。この日ボルドはひどい腰痛で欠席。彼は貧しい人が行ける保健所のような施設で治療を受け、自宅療養だという。ダシャはしばらく教会には来られなくなっているそうだ。彼には幼い子どもが3人いて、山の中腹にあるゲルから、この寒さの中を教会まで出かけることは容易ではないだろう。前回UBに来たときに、教会の車をアレンジして、ダシャが来やすいようにしたが、それでも来れないことが続いているという。信仰をもたない彼にはそうだろう、と思った。それでこの日は礼拝が終わって、リーダー達とのミーティングをもってから、何人かでボルドとダシャの家を訪問した。

 

すでに夕方になっていたので、幼い子どものいるダシャの家から訪問することにした。丘の中腹にあるダシャのゲルに行くと、空気が薄い急な坂を登ったところにあるので、息がきれて一気には登れない。また、氷に覆われた階段を上るので、誰かに支えてもらわないとならない。寄る年波を感じる。ダシャの小さなゲルに入ると、相変わらず無愛想な顔で子どもを抱いているダシャと、可愛い子ども達と奥さんがいた。長男は小学校に通うようになったと、嬉しい知らせを聞いていたので、子ども達にはオモチャや文房具をお土産にした。奥さんにも今回は小さなバックを渡したらとても喜んでくれた。NHKも扱うと思うが、今年彼らが長男を学校に通わせることにできたというのはマンホールの親には画期的なできごとである。学校で社会生活を身につけているからだろうか、長男が今回私が英語で話しかけると、頷いて応答しようとしてくれるのだ。心が通うことができて嬉しかった。最後に礼拝をして短くみ言葉をお伝えして、祈りの時を持ってからボルドの家に向かった。30年後のマンホールチルドレンの撮影までには、この家族が神様のめぐみの中に飛びこむことを祈りつつ。

 

ボルドの腰痛はかなりひどい。ゲルではベッドは昼間はソファがわりに使われるが、座ってみるとハンモックのようだった。これでは腰痛になるはず。ボルドは腰痛の他にも腎臓にも問題があるらしい。みんなで癒しのために祈った。今回の訪問で嬉しかったのはボルドのお母さんの変化である。以前まで感じた、信仰の話をした時に茶化す態度が今回はなくなっていて、真顔でみ言葉に耳を傾けてくれた。昨年の秋、ボルドの新生のお祝いの折に、お母さんのお誕生日も教会みんなでお祝いしたそうだ。そのような教会からの愛の行動が、彼女の心を変えているのだろう。受洗を勧めると、じっと真顔で考えていた。本当に嬉しい出来事だった!この日は夕飯を食べる時間が取れないスケジュールで動いていたが、ボルドのお母さんが、ストーブの上にかけられている大きな鍋にはいったミルクに、凍った餃子を流し込んで、スープ餃子を振舞ってくれた。食べてみると豚骨スープのような味で美味しかった。実は私はラムの匂いが苦手で、食堂ではラムを避けて注文するのだが、個人の家に訪問した時は注文ができない。しかし、3回目の訪問とあって、いろんな匂いにも徐々に慣れてきたのを感じる。そういえば塩入のミルクティーの塩味も、塩気をだんだん感じなくなってきた。